2010年4月28日水曜日

ふと 思い出しました

私が 小さなころ ドラえもんの映画をテレビで見ました。

のび太の小宇宙戦争 ? という題だったような...

その 主題歌で 武田鉄矢さんが歌う 

 " 少年期 "

という 歌を ふと思い出しました。


何歳だったか 覚えていませんが

歌は何となく覚えていました。

その頃に いい歌だな と思い 何故か思い出し

ネットで調べ(ユーチューブ)

聞いてみると いい歌でした おそらく 弊社の広島のエースや

関西の所長代理は 聞くと 涙すると思います。


" 悲しい時には 町のはずれで 
 電信柱の 明かり見てた

 七つのぼくには 不思議だった
 涙うかべ 見上げたら

 虹のかけらが きらきら光る

 瞬きするたびに 形を変えて
 夕闇にひとり 夢見るようで

 叱られるまで たたずんでいた....
 
 僕はどうして 大人になるんだろう
 ああ 僕はいつごろ 大人になるんだろう

 
 目覚めたときは 窓に夕焼け
 妙に寂しくて 目をこすってる

 そうか僕は 日差しの中で
 遊びつかれて ねむってたのか.....

 夢のなかでは 青い空を

 自由に歩いて いたのだけれど
 夢からさめたら 飛べなくなって...

 夕焼け空が あんなに遠い

 僕はどうして 大人になるんだろう
 ああ 僕はいつごろ 大人になるんだろう... "


その頃のお父さん お母さんのやさしさや 友達...

いろいろな 出来ごとを思い出し なんとなく 大人になり

こころ汚れていく自分を 純粋に反省する

33歳でした。


いい歌ですので みなさん ぜひ聞いてみてください。



 
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